Pixivでデビルサバイバーのイラストを見ていたら、ED後を想像したくなったので。
以下追記。公式サイトで紹介されてる人だけ。
ジンルート前提です。
以下追記。公式サイトで紹介されてる人だけ。
ジンルート前提です。
/ 22:31 /
◆コウ/黒須 鴻也(クロス コウヤ)/主人公
全てを受け入れた少年。
普通に学校へ行って、普通に日々を過ごして、時々高校生(公式で17才)とは思えないことをする。
東京の有名なグループがたむろしてる所に遊びに行ったり、
バーのマスターに会いに行ったり、
ニット帽の男の子と赤毛の女の子と眼鏡の男の子と一緒に、ネットアイドルに会いに行ったり、インディーズのバンドのライブに行ったり(無料招待)、
不思議な雰囲気の女の子と話してたり、保健室の先生っぽい人と話してたり、
そして、ときどき従兄のことを考える。
『兄』の幸せを考えている。
実のところ、高校を卒業した後どうするかは封鎖解除直後に既に決めている。
ユズに作ってもらった黒い雪だるまっぽい人形を、いつもどこかにぶら下げているとか。
◆アツロウ/木原 篤郎
ナオヤが残していった数少ない資料・データを解読するため、日々パソコンに向かって奮闘中。
ひょっとしたらそろそろコンタクトを入れなくちゃいけないかもしれないと視力が両目共に1.2(適当に設定)の状態で悶々。
大学受験のことは三人組の中で二番目に考え始めたが、結局ユズと同じ学校になるんだろうなとなんとなくそう考えている。
敢えて「コウと同じ」、ではなく。
◆ユズ/谷川 柚子
コウやアツロウや女友達と一緒に高校生活を満喫している。少し大人しくなったかもしれない。とにかく今は前に進もうと、自分自身を叱咤して努力中。
多くの苦難を潜り抜け人間的に成長し始めたのか、封鎖中に見せた情緒不安定さは、少しずつだがなりを潜めつつある。
三人組の中では一番目に大学受験のことを考え始めたかもしれない。
◆ナオヤ/黒須 直哉
東京封鎖解除後、一度コウの前に現れた後、姿を消す。片付けられた部屋には数点の資料・データのみが残されていた。
――これは余談だが、彼はプログラマーとして目を出す前、家にあった古びたカメラで時折写真を撮ることがあったという。
――これもまた余談だが、両親と暮らすコウの家には、夏の終わりごろから不定期に宛名のない異国の写真が届くようになったという。
// 完璧なる妄想。彼がカメラを構えている姿が想像できないけれど。
◆ケイスケ/高城 圭介
自分なりに行動して、学校の友人達とどうにかして和解する。元々の気質が穏やかかつ素直なので、円満解決とはいかなくとも上手くやっているようだ。
仲間達のおかげで少し前向きになれたらしい。
警察になりたいと思い出したとか思ってないとか。
◆ミドリ/小牧 翠
ネットアイドルとしての活動の傍ら、自分なりの人助けとして○○を始めた。失敗することもあるが、どうにかこうにか両立しているらしい。
ケイスケとは何かとうまが合うのか、街中でばったり会うことが多いらしい。
進学は三人組の高校とケイスケの高校とで迷っていたが、彼女の言う「なりゆき」というやつで、ケイスケの学校に行くことを決めたようだ。
◆アマネ/九頭竜 天音
父の死を乗り越え、娘としてのけじめをつけるべく教団の後始末を進めている。彼女がそれを贖罪と思っているのかいないのか、コウだけは知っているらしい。
◆カイドー/二階堂 征志
東京封鎖が解除されて少しして、マリと共に兄の墓参りに行ったという。
未だ不服そうな顔つきをしながらも、仕方ないといった風でグループをまとめ続けている。メンバーからも慕われているようだ。
余談だが、彼の住まいの窓傍には、彼には全く似つかない、大きな望遠鏡が置かれ始めたのだとか。
// コウの趣味は天体観測です。
◆マリ/望月 麻里
カイドーと墓参りに行った後、医大に行きたいと考え始めたとか、医者になる勉強を始めたとか。
カイドーの食生活を心配して、一週間に一度彼に弁当を届けている。
彼がグループのメンバーに冷やかされているかどうかは、定かではない。
◆ハル/春沢 芳野
東京封鎖前と同様に歌い続け、インディーズとしてはなかなかのヒットを飛ばしている。
発売されるCDの枚数はまだまだ少ないが、歌えることに充実感を感じているようだ。
ライブで歌う彼女の傍らには、何らかの形で常に、旧式のシーケンサーが置かれている。
◆ジン/神谷 詠司
店を修復し、夏の終わり前にようやく店を開ける。
未成年が店に訪れる機会が増えたため、彼の店にもとうとう一般的なドリンクが並び始めたとか。
東京封鎖の真実を忘れないために、メニューには載せないことを前提に、新しいカクテルを一つ作ったらしい。
// 赤い色は決して、人が傷ついた色でも、濁り切った空の色でもない。
***
私にとっては結構暗いストーリーなので、二週目途中でもプレイする気は起きませんが、それでも、楽しかったです。
結局何が言いたいのか。
全てを受け入れた少年。
普通に学校へ行って、普通に日々を過ごして、時々高校生(公式で17才)とは思えないことをする。
東京の有名なグループがたむろしてる所に遊びに行ったり、
バーのマスターに会いに行ったり、
ニット帽の男の子と赤毛の女の子と眼鏡の男の子と一緒に、ネットアイドルに会いに行ったり、インディーズのバンドのライブに行ったり(無料招待)、
不思議な雰囲気の女の子と話してたり、保健室の先生っぽい人と話してたり、
そして、ときどき従兄のことを考える。
『兄』の幸せを考えている。
実のところ、高校を卒業した後どうするかは封鎖解除直後に既に決めている。
ユズに作ってもらった黒い雪だるまっぽい人形を、いつもどこかにぶら下げているとか。
◆アツロウ/木原 篤郎
ナオヤが残していった数少ない資料・データを解読するため、日々パソコンに向かって奮闘中。
ひょっとしたらそろそろコンタクトを入れなくちゃいけないかもしれないと視力が両目共に1.2(適当に設定)の状態で悶々。
大学受験のことは三人組の中で二番目に考え始めたが、結局ユズと同じ学校になるんだろうなとなんとなくそう考えている。
敢えて「コウと同じ」、ではなく。
◆ユズ/谷川 柚子
コウやアツロウや女友達と一緒に高校生活を満喫している。少し大人しくなったかもしれない。とにかく今は前に進もうと、自分自身を叱咤して努力中。
多くの苦難を潜り抜け人間的に成長し始めたのか、封鎖中に見せた情緒不安定さは、少しずつだがなりを潜めつつある。
三人組の中では一番目に大学受験のことを考え始めたかもしれない。
◆ナオヤ/黒須 直哉
東京封鎖解除後、一度コウの前に現れた後、姿を消す。片付けられた部屋には数点の資料・データのみが残されていた。
――これは余談だが、彼はプログラマーとして目を出す前、家にあった古びたカメラで時折写真を撮ることがあったという。
――これもまた余談だが、両親と暮らすコウの家には、夏の終わりごろから不定期に宛名のない異国の写真が届くようになったという。
// 完璧なる妄想。彼がカメラを構えている姿が想像できないけれど。
◆ケイスケ/高城 圭介
自分なりに行動して、学校の友人達とどうにかして和解する。元々の気質が穏やかかつ素直なので、円満解決とはいかなくとも上手くやっているようだ。
仲間達のおかげで少し前向きになれたらしい。
警察になりたいと思い出したとか思ってないとか。
◆ミドリ/小牧 翠
ネットアイドルとしての活動の傍ら、自分なりの人助けとして○○を始めた。失敗することもあるが、どうにかこうにか両立しているらしい。
ケイスケとは何かとうまが合うのか、街中でばったり会うことが多いらしい。
進学は三人組の高校とケイスケの高校とで迷っていたが、彼女の言う「なりゆき」というやつで、ケイスケの学校に行くことを決めたようだ。
◆アマネ/九頭竜 天音
父の死を乗り越え、娘としてのけじめをつけるべく教団の後始末を進めている。彼女がそれを贖罪と思っているのかいないのか、コウだけは知っているらしい。
◆カイドー/二階堂 征志
東京封鎖が解除されて少しして、マリと共に兄の墓参りに行ったという。
未だ不服そうな顔つきをしながらも、仕方ないといった風でグループをまとめ続けている。メンバーからも慕われているようだ。
余談だが、彼の住まいの窓傍には、彼には全く似つかない、大きな望遠鏡が置かれ始めたのだとか。
// コウの趣味は天体観測です。
◆マリ/望月 麻里
カイドーと墓参りに行った後、医大に行きたいと考え始めたとか、医者になる勉強を始めたとか。
カイドーの食生活を心配して、一週間に一度彼に弁当を届けている。
彼がグループのメンバーに冷やかされているかどうかは、定かではない。
◆ハル/春沢 芳野
東京封鎖前と同様に歌い続け、インディーズとしてはなかなかのヒットを飛ばしている。
発売されるCDの枚数はまだまだ少ないが、歌えることに充実感を感じているようだ。
ライブで歌う彼女の傍らには、何らかの形で常に、旧式のシーケンサーが置かれている。
◆ジン/神谷 詠司
店を修復し、夏の終わり前にようやく店を開ける。
未成年が店に訪れる機会が増えたため、彼の店にもとうとう一般的なドリンクが並び始めたとか。
東京封鎖の真実を忘れないために、メニューには載せないことを前提に、新しいカクテルを一つ作ったらしい。
// 赤い色は決して、人が傷ついた色でも、濁り切った空の色でもない。
***
私にとっては結構暗いストーリーなので、二週目途中でもプレイする気は起きませんが、それでも、楽しかったです。
結局何が言いたいのか。
PR
この記事にコメントする