それを喜びと呼ぼう

周りの顔色ばかりうかがって、本当に大切にしなくちゃいけないものに霧がかかってしまったような。
私は私であればいい、そんな私だからこそ一緒に笑ってくれる人がいるんじゃないだろうか。
そろそろ変わらなくちゃいけないのかもしれない。誰かのためにじゃなくて自分のためにやらなくちゃ。
比べてしまうものは少ないほうがいい。そのほうが自分らしく生きていける。
比べる必要なんて本当はないのです。

自分勝手というかなんというか、そんな風にやってみて、それでも一緒に笑ってくれれば万々歳なのです。
そういうものでありたいと思います、身勝手でも。
毎日数字を見て比べて、ほんの少しでも落ち込むのはやめにしたい。
こんな私の近くで遠くで、同じ世界を共有してくれている人がいるのだから。


海ではなく地図を選んだのは、あの海を表せるものがこちら側で思いつかなかったからです。