自分らしく。私らしく。

よかった、ぎりぎり今日だ……。

雑筆サイト。うん、よくもないし悪くもないしそこそこ無難な感じ。
特別ではないけれど平凡でもない。そんな感じが大好きな空果です。
うーん、やはり新しいことに挑戦するのはいささか羞恥心が湧きますなぁ。[お知らせ]するのにも勇気がいったし、小説更新するのにも勇気いったんですよこれでも。結構な人見知り加減。でも顔と名前が頭の中で一致すればたぶん大丈夫です、私の場合。……たぶん。

それにしても、はは、またマイナーの道に一歩足を踏み入れる。
もうこれが私という人間の運命なんだと思って諦めてますが、いやはや。


以下はちょっと辛気臭い話で、できれば明るい時間帯に読んで欲しいなぁという自分の今の状況の話。
あ、別に怖い話とか、そういうんじゃないですよ。

最近いろんなことが身の回りで一気に起こって頭がうまく回らない。
おじいちゃんがね、……さて、言ってもいいものか。たとえほとんど匿名でも。
とりあえずこれだけ。[パーキンソン]。
自分で立ったり座ったりできなくなって今日お父さんが会社終わりに実家へ手伝いに行きました。
母方と父方のおじいちゃんとおばあちゃん、４人とも健在です。今のところ。立ったり座ったりできなくなったのは父方のおじいちゃんのほう。
母方は自転車でも遊びに行けるくらい近くにいるのですが、父方は隣の県でお山の向こうにあるのです。だから会えるのは１年に数回くらい。


どうも最近はなしが辛気臭くていけねぇや。
陽気に行こうよ、陽気に。
笑うは万病の薬って、どっかの誰かも言ってたしな。
家でも普通に笑えるように。家族が悩んでいるときは私くらいあほらしくにこにこしていたいと思うのです。父はは姉兄私みんな眼鏡の一応まじめな家族ですから。
私たぶん一家で一番馬鹿ですし。馬鹿には馬鹿なりの対処法とマニュアルがあるのです。
私はそういう人でありたいと思う。良くも悪くもあべこべに。できるなら良い意味だけでそうありたい。
小さいころはずっと泣いてたから、今度誰かが泣かなくちゃいけなくなったら泣きません。私はもう充分泣きました。迷惑もかけました。充分なくらいに自分勝手で、今もきっとそう。

結局何が言いたいのかっていうと、良くも悪くも前を向いていようと思うのです。
俯くのはみんなが顔を上げて前を向き終わってからでも遅くない。


良くも悪くも『変』な人間。
それが私ですと。
胸を張って言えるかな。