今日は本当に書きたいことがあったので、久しぶりに筆をとりました。
番号が一つ違いで、たぶん(私からすれば)一番仲の良かった友達から、『退学届を出した』というメールが来ました。
その子は6月の半ば・テストの二日目からずっと学校に来ていなかったのですが…昨日久しぶりにメールをして、文面も元気そうだったので安心していました。
今日も『夏休みが始まった・みんなでカラオケに行きたいね』とメールを送ったのですが、数時間経って返ってきたメールがそれだったので…正直自分でもうまく、心境を表せられないでいました。
今返信中に訂正文が返ってきたので、ほっとしてます。「行きたい」と「生きたい」は間違えちゃダメ…!
返すメールを打っていたら、どうにか落ち着いてきました。
欲を言えば、一緒に卒業したかった。
でもほんの少し前から『この学校は少し違ったかな』と言っていたし(工業系の学校なのですが、看護のほうに進みたいと言っていました)、自分がどうのこうの言うのも、哀しく思うのも、何か違う気がして。
とりあえず「一緒に頑張ろう」と送りました。友達も自分も頑張ろう、ということで「一緒に」。
「自分はニート」と絵文字付きで送ってくるので、比較的前向きなのが自分的には救いです。
「救い」とはおかしな表現だと思われるかもしれませんが、基本的に自分より他人のことを心配してしまう性質なので、この表現であってるのです。…たぶん。
番号が一つ違いで実習のときも二人で組になってやっていました。
だから頭の中のざわつきが収まってきたら、「これからどうすればいいんだろう」「他の人と一緒にやるのかな」なんてことも考えました。
冷静になりたいわけではないんです。かといって非情なわけではないと信じたい。
ただ全員が悲しい方向に傾く必要はないと、そう思うのです。
だから笑っている時も、どこかできっと哀しんでいます。哀しい時は笑っていようと思うんです。それが「自分」という人種。
思った以上に(というか想像をはるかに超えて)元気そうなので、本当によかったと思います。
でも一緒に卒業したかった。
なんかまたいつも以上にしんみりしてしまいそうになるので、ここらで切ります。
心配しないでくださいね? 私も(きっと)友達も、いたって元気でございます。
さあ、明日から夏休みだ!
番号が一つ違いで、たぶん(私からすれば)一番仲の良かった友達から、『退学届を出した』というメールが来ました。
その子は6月の半ば・テストの二日目からずっと学校に来ていなかったのですが…昨日久しぶりにメールをして、文面も元気そうだったので安心していました。
今日も『夏休みが始まった・みんなでカラオケに行きたいね』とメールを送ったのですが、数時間経って返ってきたメールがそれだったので…正直自分でもうまく、心境を表せられないでいました。
今返信中に訂正文が返ってきたので、ほっとしてます。「行きたい」と「生きたい」は間違えちゃダメ…!
返すメールを打っていたら、どうにか落ち着いてきました。
欲を言えば、一緒に卒業したかった。
でもほんの少し前から『この学校は少し違ったかな』と言っていたし(工業系の学校なのですが、看護のほうに進みたいと言っていました)、自分がどうのこうの言うのも、哀しく思うのも、何か違う気がして。
とりあえず「一緒に頑張ろう」と送りました。友達も自分も頑張ろう、ということで「一緒に」。
「自分はニート」と絵文字付きで送ってくるので、比較的前向きなのが自分的には救いです。
「救い」とはおかしな表現だと思われるかもしれませんが、基本的に自分より他人のことを心配してしまう性質なので、この表現であってるのです。…たぶん。
番号が一つ違いで実習のときも二人で組になってやっていました。
だから頭の中のざわつきが収まってきたら、「これからどうすればいいんだろう」「他の人と一緒にやるのかな」なんてことも考えました。
冷静になりたいわけではないんです。かといって非情なわけではないと信じたい。
ただ全員が悲しい方向に傾く必要はないと、そう思うのです。
だから笑っている時も、どこかできっと哀しんでいます。哀しい時は笑っていようと思うんです。それが「自分」という人種。
思った以上に(というか想像をはるかに超えて)元気そうなので、本当によかったと思います。
でも一緒に卒業したかった。
なんかまたいつも以上にしんみりしてしまいそうになるので、ここらで切ります。
心配しないでくださいね? 私も(きっと)友達も、いたって元気でございます。
さあ、明日から夏休みだ!
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