信じることが大切だとは言うけれど、その前に僕は、疑うということを知らない。

どうも、空果です。
だいぶお久しぶりですねぇ。

･･･ちょっとお知らせです。


パソコンがぶっ壊れました。


･･･どういうことかと言いますと、今までアップしないで書き溜めていた小説がきれいさっぱり消えてしまったということで･･･
･･･わたくし、しばらくデジタルよりアナログを信じるようになると思います。

実はその中には長編小説の最後らへんのところだけも入っておりまして･･･
はっきり言って希望をなくしましたね、私。

おまけに･･･あ、やっぱりこれは言わないでおこう。
とにかく、人は本当に怒った時には泣くんだということを知りました。

とどのつまり何を言いたいのかといいますと、絶望のあまり小説を書くスピードが前より遅くなってしまうんじゃないかということです。
ま、一週間たてばもう治ってるとは思いますが･･･
のんきな管理人ですので、どうか皆さん、見捨てずに見守ってやってください。
以上、お知らせでした。



･･･追記なのですが。
歌を歌ってるほうのシュノーケルのサイトでちょっと前まで手に入った、眼鏡のアイコン持ってらっしゃる方いませんかね？
もし持ってる方がいらっしゃいましたら、コピーでいいです。ください。お願いします。
あれをマウスカーソルにしてたもんですから、もう落ち着かなくて･･･
「持ってる！！」って方は、ここのコメントからでもBBSからでもいいのでどうかご連絡ください。

どうか、よろしく、お願いします！！

空果でした。

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時間が留まる事はない。秒針は動き続け、世界は回り続けている。

見てのとおり、Ｄｉａｒｙを一新しました。
名前も変えて、『記憶の秒針』。


最近多くの事をよく考えるようになりました。
たった一つの事に集中するのでもなく、たくさんの事を簡単に理解するのでもなく、多くの事の深奥に思考を潜らせるのです。
そんな風に考え方を変えてみると、世界がなんだか新鮮に見えました。


この日記の題名である『記憶の秒針』と、上の『翼』の話との関係性について説明しましょうか。


先ほど述べたとおり、私は最近多くのことを深く考えています。
それは私が『秒針』であり、秒針は『翼』を求めているからです。
秒針はとどまることもなく、世界は回り続ける。
多くの事に囚われるようになった私には、それはとても疲れるようなものでした。
だから翼が欲しかったのです。
何にも縛られることのない、『自由』と言う名の翼が。
私は自由ではありませんでした。『自由』の意味を忘れてしまいました。


でも多くの事を信じた私は知ることができました。
私がこれまで生きてきた、歩いてきた道にこそ、『翼』はあったのだと。
そして私はもう持っていたのです。自由を意味するその『翼』を。


今でも多くの事をよく考えます。
でも私には翼があります。
やっとわかりました。囚われたのではなく『放たれた』ということに。


私はずっと自由でした。
自由の意味を勘違いしていました。


私は秒針でした。
秒針こそが私の『自由』でした。
何者にも遮られることのない、私だけの『記憶』が。


もう翼はいりません。
なぜなら私はすでに持っていたのです。
『記憶』と『秒針』という名の、私だけの『時間』を。



時間は留まる事を知りません。
だから私は歩き続けようと思います。
間違えないように、踏み外さないように。



『記憶』と『秒針』と『翼』が教えてくれた、私が歩むこの『時』を。

幸福

ちょっと遅れました。

小説紹介～。
『銀色の空』から、『幸福』。

お妙さん、誕生日おめでとう～。

とまあ、少し遅れましたが。
実は家族旅行で岩手県の遠野に行ってたんですよ。かっぱで有名な。
まあその話はおいおいするとして。

･･･なんか今回むちゃくちゃでした。
話にまとまりがない、というか。
『せんせい』が誰のことなのか、わかりますよね･･･？
というか、前回と話の展開がいっしょだ！（いまさらかい）


今、アジカンの『アフターダーク』を聞いてます。
『BLEACH』の新しいOPですよね、はい。
一回聞いて気に入っちゃって･･･。

最近課題とかで忙しくて、パソコンに向かう時間がちょっと少ないです。
でも近日中に『サイクロントリガー』はアップするつもりです！
あと小説も一本･･･。
これは自分でわざとわからなくした小説ですので、感じ方は人それぞれだと思います。
誰かは普通の光景に見えるし、また誰かはもしかしたら･･･という感じ方をするかもしれません。
空果の『自称』最高（？）傑作ですので、いないだろうとは思いますがくれぐれも期待しないでお待ちください。
それでは、眠くなってきたので今回はこれで。
１１月も寒いですね･･･。

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紅葉の季節

サイトを作ってから一ヶ月がたちましたー。
銀さん、誕生日おめでとう～。

では小説紹介。
『銀色の空』より、『紅葉の季節』。

実はこれ、ずっと前に書いたやつなんです。
考えた時は誕生日の小説になるなんて思ってませんでした･･･。

銀さんが紅葉（こうよう）に見ていたものは何かといいますと･･･何も設定してません。（なぬぁ！？）
でも私的には、紅葉の紅（あか）が昔見た紅と、だぶって見えたんじゃないかと思っています。


１０月１０日って、一年で一番晴れやすい日なんだそうです。
だから体育の日だったんでしょうね、きっと。
そんな日に生まれた銀さんは、たぶんみんなを照らしてくれているんじゃないかなぁ、と思っています。
最後の（　）はほとんどつけたしです（無理やり感があふれています）。



この日記、一回消えたんですよね･･･。
おかげで内容が少し違ってるぞ･･･。



明日は日本語ワープロ検定の試験！
がんばって準２級とるぞー！

以上、空果でした！

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微光の夢

久しぶりの小説紹介～。

『銀色の空』から、『微光の夢』。

紹介といってはなんですが、あまりにも久しぶりなもんで、覚えてません！（なんだそりゃ）

まあ無理やりまとめてみるとすれば、お妙さんにとって銀さんは光、または希望そのものなんです。
一応（！？）銀さんのおかげでいろいろと助けられてるわけですから。
銀さんに出会うまで、たぶんお妙さんには『支え』っていうものがなかったと思うんですよ。お妙さんに救われる立場の人はいても、お妙さんを救ってくれる人がいなかったわけで。それが銀さんだったんですよ。きっと。

今日は早く寝たいので、ここらへんで。
さあ、明日はいよいよ･･･！（わかる人にはわかるんですよ）

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